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【今週のSEO最新ニュース】2026/8/6~8/14のSEO最新情報7個!各要点をわかりやすく紹介

2026/08/18

【今週のSEO最新ニュース】2026/8/6~8/14のSEO最新情報7個!各要点をわかりやすく紹介

2026年8月6日~8月14日の間に公開されたSEOに関する最新ニュースを7個、ディーボのSEOラボX公式アカウントでポスト(投稿)しました。
これらのポストの要点をそれぞれまとめて、初心者にもわかりやすくSEO最新情報を紹介したいと思います。

【Google検索で8月12日〜13日に大規模な順位変動が発生:国内外でのボラティリティ急増とパブリッシャーの離脱懸念】

世界規模での激しい順位変動(スパイク)の発生
・2026年8月12日から13日にかけて、Google検索のランキングに激しい順位変動が発生し、サードパーティの各種追跡ツールで急激なスパイクが記録されました。
・SEO関係者やパブリッシャーの間では、トラフィックの急減や、一時的に急増した後の大幅な下落がフォーラム(WebmasterWorldなど)で多数報告されています。


日本国内への影響
海外のボラティリティ急増とほぼ同時に、日本国内の検索結果でも平時を超える変動が発生しました。
国内の順位変動計測ツール「namaz.jp」では、8月13日時点で「15.3位」という非常に高い変動幅を記録しています。


一連の「未確認アルゴリズム調整」との関連性
今回の急激な変動は完全に単発のものではなく、8月上旬(8月1日〜3日、9日頃)から国内外で観測されていた「未確認のアルゴリズム調整」の一連の動きの延長線上にあると専門サイトで指摘されています。


パブリッシャーによるクローラーブロックの検討
近年、Googleから送信されるトラフィック自体が減少傾向にあります。
今回の急激な変動発生を機に、Googleからのクローリングを完全にブロックすることを検討する大規模パブリッシャーが増えている現状が言及されています。

【AIからニュースサイトへの直接流入はわずか1.1%:AIチャット普及後も主流は「直接訪問」と「従来検索」】

AIからの直接流入(リファラル)は極めて限定的
・AIチャット後のニュースサイト(パブリッシャー)への訪問のうち、AIからの直接的な流入はわずか1.1%に留まるというScrunch社の最新研究結果が示されました。
・ユーザーがチャット後にサイトを訪れる際の大部分は、直接入力などのダイレクトナビゲーション(約75%)や、従来の検索エンジン(約9%)を経由しており、AIの紹介によるものはごく一部です。


AI検索表示とアクセスの実態
・Googleの「AI Overviews(AIによる概要)」は、天気、市場価格、解説など、元からパブリッシャーへのクリックが少ない検索キーワードで表示される傾向にあります。
・AIアシスタントがユーザーのプロンプト(指示)にないパブリッシャー名を自発的に提示した場合、訪問は増加するものの、そのアクセスの97%は一部の大手パブリッシャーに集中しています。


今後のトラフィック評価への推奨
・AIがパブリッシャーに与える影響は単純な紹介トラフィック(リファラル)の数値だけでは測定しきれません。
・今後は、AIの回答内における「ブランドの露出度(認知度)」も併せて追跡していくことが推奨されています。

【悪意ある被リンクによるSEO妨害に法的対抗措置:米国連邦判事が裁判継続を認める画期的な判断】

SEO妨害(ネガティブSEO)をめぐる画期的な訴訟
競合他社から悪意のある有害被リンク(トキシックバックリンク)によるSEO妨害を受けたとして、自動車輸送会社「Montway LLC(原告)」が競合の「Nexus AT LLC(被告)」を訴えた裁判が進行しています。
連邦地裁判事が被告側の棄却申し立てを退け、ランハム法(連邦商標法)に基づく虚偽広告などの訴えを維持したまま裁判の継続を認めました

仕込まれた具体的な「有害ワード」と嫌がらせの実態
・原告の訴状によると、被告側は2025年4月から10月にかけて、スパムで埋め尽くされたサイトから原告のWebサイトに向けて2,350件以上の有害な被リンクを作成したとされています。
・それらのリンクには、「オンラインでステロイドを購入」「ペイデイローン(即日融資)サービス」「違法賭博サイト」といった、自動車輸送とは全く関係のない不健全なアンカーテキストが設定されていました。

SEO業界が注目する理由とこれまでの限界


従来の限界:
これまでは競合からSEO妨害(検索順位の操作)をされていると疑われても、企業側は検索エンジン(Google等)に報告するくらいしか事実上の対抗手段がありませんでした。


新たな法的手段の可能性:
もし今回の「虚偽広告法(ランハム法)を適用する」という法的なアプローチが裁判で支持されれば、SEO妨害を訴えるための「新たな法的ルート」が確立され、実務における強力な対抗手段になり得ます。

【新規ページを作るべき?「カニバリゼーション」を防ぐページ独立性テストの3ステップ】

安易な新規URL作成に伴うリスク
キーワードツールが類似キーワードを提示した際、安易に新しいURLを増やすと、同じサイト内の既存ページと順位を競合(カニバリゼーション)させてしまうリスクがあります。


「ページ独立性テスト」の3つの検証ステップ
1.検索結果(SERP)の重複比較: 対象キーワードと既存ページの主要キーワードで実際にGoogle検索を行い、検索結果トップ10のうち共通するURLの数を調べます。重複が多い場合は、新規作成ではなく既存ページの拡張で対応する方が効果的です。
2.アウトラインによるコンテンツの独立性検証: ページ作成前に構成案を書き出し、既存ページと内容や訴求する特徴が重複していないか、独自の価値やCV(コンバージョン)経路を提示できるかを確認します。


3.サイト構造における位置づけの確認: 新規ページがサイトの階層構造のどこに属し、どのページから内部リンクを構築するかを事前に明確にします。


テスト後の選択肢と公開後のアプローチ
テスト結果に基づき、「新規ページの作成」「既存ページの拡張」「重複するページの統合」から最適なアクションを選択します。
公開後もGoogle Search Consoleなどを使用し、そのページが独立した役割を果たせているかを検証し続けることが重要です。

【GoogleクローラーがGET/POST以外のHTTPリクエストも送信:JavaScriptレンダリングに伴うSEOへの影響と対策】

Googleクローラーによる多様なHTTPリクエストの送信
・Googleのクローラーは、一般的に知られるGETやPOSTだけでなく、HEAD、OPTIONS、PUT、PATCH、DELETEといったHTTPリクエストも送信しています。
・これらのリクエストは全リクエストの1.5%未満であり、JavaScriptのレンダリング処理に伴って発生しています。

SEOおよび技術的運用における4つの影響と対策


1.JavaScriptコンテンツの描画成功(最大のSEO影響): GooglebotがJavaScript(SPAなど)を実行する際、CORSプリフライト(OPTIONS)やAPIリクエスト(PUT/DELETEなど)が正常に処理されないと、ページの描画に失敗し、コンテンツがGoogleに認識されなくなります。


2.クロール予算への影響は軽微: 特殊なリクエストは全体の1.5%未満にとどまるため、通常のページ巡回やインデックス登録の効率を圧迫する心配はありません。


3.サーバーやWAFでのブロックによるSEO低下リスク: セキュリティ対策としてOPTIONSやPUTなどを一律で拒否していると、Googlebotの処理がエラーになり、インデックス登録に悪影響を及ぼす可能性があります。


4.セキュリティログの「誤検知(偽アラーム)」対策: サーバーログでGooglebotからのOPTIONSやDELETEを検知した際、サイバー攻撃と誤認して遮断しないよう、正規IPの確認と適切なアクセス許可を行うことが推奨されます。

【2026年8月初旬、Google検索で大規模なランキング変動が発生:YouTubeの露出増加が顕著に】

大規模な未確認アップデートの可能性
・2026年8月5日から6日にかけて、Google検索のランキング変動が激化しています。
・サードパーティ製の追跡ツールも大幅なスパイクを記録し、SEOコミュニティ内でも議論が活発化していますが、現時点でGoogleからの公式発表はありません。
・サイト運営者の間では、トラフィックの急減や順位の激しい乱高下を懸念する声が多数上がっています。


YouTube動画の露出・視認性の急上昇
一部のWebサイトが検索順位を落とす一方で、YouTube動画が検索結果(SERP)でより高い視認性を獲得している状況が確認されています。
複数のサイト運営者から「検索結果画面におけるYouTubeの追加露出が非常に目立つ」との声が上がっています。


動画優先シフトへの懸念
アルゴリズムの調整により、従来のテキスト主体のWebページよりも、動画コンテンツ(YouTube)を優先して表示する傾向が強まっている可能性が懸念されています。

【GoogleがRedditの「検索優遇説」を否定、しかし海外SEOコミュニティからは懐疑的な声が噴出】

Googleによる公式否定と主張
・Googleの広報担当者は、検索ランキングやAI検索機能においてRedditを特別に優遇することはないと言明しました。

・ユーザー生成コンテンツの品質を判別するシステムを設計しており、強力なスパム保護策により検索結果を99%スパムフリーに維持していると説明しています。

海外SEOコミュニティの冷ややかな反応(4つの主な批判)


1.AI契約とのタイミングへの不信感: Redditの検索順位が急上昇した直後に、Googleとの間で6,000万ドル規模のAIトレーニング契約が発表されたタイミングへの疑問。


2.言葉のトリックへの指摘: 「特別に」優遇していないだけで、「優遇措置そのもの」は存在しているのではないかという詭弁への指摘。


3.「E-E-A-T」との矛盾: Google自身が掲げる検索品質評価ガイドライン(経験・専門性・権威性・信頼性)と現状の矛盾に対する皮肉。


4.スパム・寄生SEOの放置疑惑: スパムや「寄生SEO」の温床であるにもかかわらず、ペナルティを受けずに膨大なアクセスを維持し続けている不自然さへの指摘。

データと実感のギャップ
・専門家からは、5月や6月のアップデートの影響で、実際にRedditのトラフィックが大きく減少しているという客観的データも示されています。


・しかし、検索結果がRedditに独占されているという検索ユーザーの実感から、コミュニティ側はGoogleの公式発表を全く信用していないのが現状です。

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