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【2026年2月最新】Google Discoverコアアップデートとは?概要や対策など徹底解説!

Discoverコアアップデートとは、GoogleがDiscoverのアルゴリズムを見直し、フィードに表示されるコンテンツの選定やランキングを大幅に改善するための大規模なアップデートのことです。
このアップデートは、検索結果全体を対象とした従来のコアアップデートとは異なり、GoogleアプリやChromeのモバイル版ホーム画面に表示されるDiscoverフィードの品質向上に特化して実施されます。
最新のDiscoverコアアップデートは、2026年2月6日に実施(ロールアウト)されて「February 2026 Discover core update」とGoogleが名付けてます(※日本時間)。

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Discoverコアアップデートが実施されると、サイトへの流入数に甚大な影響が及ぶことが懸念されます。具体的には、公開している各記事の露出が大幅に増加したり、逆に表示回数が激減(被弾)したりといった、急激な変動が起きやすくなります。
こうした状況を回避するためには、Discoverコアアップデートの基本を正しく把握し、最新の指針に沿って適切にサイトを運用することが不可欠です。

そこで今回は、Discoverコアアップデートの定義や最新情報、具体的な対策方法を中心に、初心者の方にもわかりやすくポイントをまとめて解説します。

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Discoverコアアップデートとは?

Discoverコアアップデートとは、Google Discoverに表示されるコンテンツの選定・ランキングシステムに対する大規模なアルゴリズム変更のことです。従来のコアアップデートが検索結果全体を対象としていたのに対し、このアップデートはDiscoverフィードのみに影響を与える点が大きな特徴となっています。

そもそもGoogle Discoverとは、ユーザーの興味関心に基づいてコンテンツを自動的に表示するパーソナライズドフィードです。Googleアプリやモバイル版Chromeのホーム画面に表示され、検索クエリを入力することなく、ユーザーが興味を持ちそうな記事や動画が自動的に表示されます。

Discover は Google 検索の一部で、ユーザーのウェブとアプリのアクティビティに基づいて、ユーザーの興味や関心に関連するコンテンツを表示します。
※引用元:Discover について|Google 検索セントラル

Discoverは世界で8億人以上のユーザーが利用しており、ニュースサイトやメディアサイトにとっては重要なトラフィック源となっています。検索とは異なり、ユーザーが能動的にキーワードを入力するのではなく、Googleが「このユーザーはこのコンテンツに興味があるだろう」と判断してコンテンツを表示する仕組みです。

今回のDiscoverコアアップデートは、このフィードに表示されるコンテンツの品質を向上させることを目的としています。Googleの発表によると「テストの結果、ユーザーがDiscoverをより便利で価値のあるものと感じるようになった」とのことで、ユーザー体験の改善を重視した変更であることがわかります。

注目すべきは、このアップデートがGoogle検索のランキングには直接影響しないという点です。つまり、Discoverからのトラフィックに変動があっても、検索結果での順位は別のシステムで決定されるため、両者を区別して分析することが重要になります。

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2026年2月6日からのDiscoverコアアップデート

Googleは2026年2月5日(米国太平洋時間午前9時)に「February 2026 Discover core update(2026年2月Discoverコアアップデート)」の展開を開始したことを公式ブログおよびSearch Status Dashboardで発表しました。日本時間では2月6日にあたります。

このアップデートはまず米国の英語ユーザーを対象に展開され、その後数か月をかけて世界中のすべての国と言語に拡大される予定です。展開完了までには最大2週間程度かかると見込まれています。

他のすべてのコア アップデートと同様に、この変更により Discover トラフィックが変動する可能性があります。増加するサイトもあれば、減少するサイトもあり、変化がないサイトも多くあります。
※引用元:Google’s February 2026 Discover Core Update|Google Search Central Blog

Search Consoleでは、Discoverのパフォーマンスレポートと検索パフォーマンスレポートを別々に確認できますので、それぞれのトラフィックの動向を個別にモニタリングすることをおすすめします。

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特徴

2026年2月6日からのDiscoverコアアップデートには、Googleが明示した3つの主要な改善点があります。それぞれの特徴について詳しく見ていきましょう。

1つ目の特徴は、ユーザーの所在国に基づいた、より地域関連性の高いコンテンツを表示するという点です。これまでDiscoverでは、グローバルな大手メディアのコンテンツが優先的に表示される傾向がありました。今回のアップデートにより、ユーザーの国に拠点を置くウェブサイトからのコンテンツがより多く表示されるようになります。この変更は、地域のニュースサイトやローカルメディアにとって大きなチャンスとなります。

2つ目の特徴は、センセーショナルなコンテンツやクリックベイト(釣りタイトル)を減らすという点です。これまでDiscoverでは、誇張されたタイトルや過度に刺激的な見出しを使ったコンテンツが表示されることがあり、ユーザー体験を損なう原因となっていました。今回のアップデートでは、実際のコンテンツと一致しない誇張されたプレビュー情報を使用してエンゲージメントを人工的に高めようとするコンテンツが抑制されます。

誤解を招く詳細や誇張された詳細をプレビュー コンテンツ(タイトル、スニペット、画像)で使用してアピールを高めたり、コンテンツの内容を理解するために必要な重要な情報を提示しなかったりして、エンゲージメントを人為的に膨らませるためのクリックベイトなどの戦略を避けてください。
※引用元:Discover について|Google 検索セントラル

3つ目の特徴は、特定の分野で専門性を持つウェブサイトからの、より深く、独自性があり、タイムリーなコンテンツを優先的に表示するという点です。この専門性の評価は、サイト全体ではなく、トピックごとに行われます。Googleは具体例として、ガーデニングの専門セクションを持つ地方ニュースサイトを挙げています。そのサイトは様々なトピックを扱っていても、ガーデニングについては専門性があると認識される可能性があります。一方、映画レビューサイトがガーデニングについて1本だけ記事を書いても、その分野の専門性は認められにくいとしています。

検索への影響

2026年2月6日からのDiscoverコアアップデートによって、日本や海外の検索に少なからず影響が及んでます。

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Discoverコアアップデートの対策

Discoverコアアップデートに対応するためには、Googleが推奨するベストプラクティスに沿ったサイト運営が重要です。以下では、具体的な対策を項目ごとに解説します。

クリックベイトを避け本質を捉えたタイトルをつける

Discoverで成功するための最も基本的な対策は、コンテンツの本質を正確に反映したタイトルをつけることです。誇張や誤解を招く表現は避け、読者がタイトルを見ただけで記事の内容を正しく理解できるようにしましょう。

ページ タイトルにはコンテンツの内容が反映されるようにしてください。ただし、クリックベイトは使用しないでください。
※引用元:Discover について|Google 検索セントラル

避けるべきタイトルの例としては、「信じられない結果に…」「これを知らないと大損する」「〇〇が判明、衝撃の真相とは」といった、過度に好奇心を刺激しようとする表現があります。代わりに、「〇〇の方法を5ステップで解説」「〇〇が△△に与える3つの影響」といった、具体的で内容が予測できるタイトルを心がけましょう。また、病的な好奇心、性的な興奮、怒りに訴えかけるようなセンセーショナリズムも避けるべきです。

高品質で魅力的な画像を使用する

Discoverはビジュアル重視のプラットフォームです。高品質で魅力的な画像を使用することで、ユーザーの目に留まりやすくなり、クリック率の向上が期待できます。

コンテンツに魅力的で高品質な画像、特に Discover からのアクセスが発生する可能性が高い大きな画像を含めます。大きい画像は幅が 1,200 ピクセル以上で、max-image-preview:large の設定または AMP を使用して有効にする必要があります。
※引用元:Discover について|Google 検索セントラル

具体的には、画像の幅は最低でも1,200ピクセル以上を確保し、robots metaタグで「max-image-preview:large」を設定することが推奨されます。また、サイトのロゴをアイキャッチ画像として使用することは避け、記事の内容を視覚的に伝える画像を選びましょう。

独自性と深さのあるオリジナルコンテンツを作成する

今回のアップデートでは、独自性のある深堀りコンテンツが優遇されます。他のサイトの情報をまとめただけの記事ではなく、独自の調査、分析、視点を提供することが重要です。

コンテンツは、独自の情報、レポート、研究または分析の結果を提示しているものですか。コンテンツには、特定のトピックに対して実質的な内容を伴う詳細または包括的な説明が記載されていますか。
※引用元:有用で信頼性の高い、ユーザーを第一に考えたコンテンツの作成|Google 検索セントラル

具体的には、自社で実施した調査データ、専門家へのインタビュー、実体験に基づいた知見などを積極的に盛り込みましょう。「この記事でしか読めない情報」があることで、Discoverでの評価が高まる可能性があります。

特定のトピックで継続的に専門性を発揮する

今回のアップデートでは、トピックごとの専門性が評価されます。自サイトが得意とする分野を明確にし、その分野で継続的にコンテンツを発信することで、Googleにその分野の専門性を認識してもらえる可能性が高まります。

たとえば、料理サイトがテクノロジーについて1本だけ記事を書いても、その分野で専門性があるとは認められにくいでしょう。しかし、料理に関する記事を継続的に発信し、深い知識と経験を示すことで、料理分野での専門性が確立されます。これは「トピッククラスターモデル」の考え方とも一致します。

E-E-A-T(経験・専門性・権威性・信頼性)を高める

DiscoverはGoogle検索の一部として機能しており、検索と同様のシグナルやシステムを多く利用しています。そのため、E-E-A-T(経験・専門性・権威性・信頼性)の原則がDiscoverにも適用されます。

Google 検索で上位に表示されるようにするには、検索エンジンでの掲載順位を引き上げることを主な目的として検索エンジンを第一に考えて作成されコンテンツではなく、ユーザーを第一に考えたコンテンツの作成に注力することをおすすめします。
※引用元:有用で信頼性の高い、ユーザーを第一に考えたコンテンツの作成|Google 検索セントラル

E-E-A-Tを高めるための具体的な施策としては、著者情報の明記、運営者情報の充実、信頼できる情報源の引用、専門家による監修、実体験に基づいた情報の提供などがあります。

優れたページエクスペリエンスを提供する

今回のアップデートに伴い、Googleは公式ドキュメントに「優れたページエクスペリエンスを提供する」という項目を追加しました。これは、コンテンツの質だけでなく、ユーザーがページを閲覧する際の体験全体が重要であることを示しています。

Google のコアランキング システムは、優れたページ エクスペリエンスを提供するコンテンツを高く評価するように設計されています。
※引用元:有用で信頼性の高い、ユーザーを第一に考えたコンテンツの作成|Google 検索セントラル

具体的には、ページの読み込み速度、モバイルフレンドリーなデザイン、煩わしい広告やポップアップの回避、セキュアな接続(HTTPS)の使用などが含まれます。特にDiscoverはモバイルデバイスで主に利用されるため、モバイル体験の最適化は必須です。

タイムリーなコンテンツを提供する

Discoverでは、ユーザーの現在の興味関心に合ったタイムリーなコンテンツが重視されます。時事的なトピックや、ユーザーが今まさに関心を持っている話題について、迅速かつ正確な情報を提供することが重要です。

ただし、Discoverは新しいコンテンツだけを表示するわけではありません。過去に公開された記事でも、ユーザーの興味に関連し、有用であれば表示される可能性があります。エバーグリーンコンテンツ(時間が経っても価値が失われないコンテンツ)も、Discoverにおいて重要な役割を果たします。

Search Consoleでパフォーマンスを監視する

Discoverからのトラフィックは、Google Search Consoleの「Discoverパフォーマンスレポート」で確認できます。このレポートでは、過去16か月間にDiscoverに表示されたコンテンツのインプレッション数、クリック数、CTR(クリック率)を確認できます。

今回のアップデート展開期間中は、このレポートを定期的にチェックし、トラフィックの変動を把握することが重要です。もし大きな変動が見られた場合は、それがDiscoverのみの変動なのか、検索にも影響しているのかを区別して分析しましょう。なお、Discoverのパフォーマンスレポートは、一定のインプレッション数の閾値に達しているサイトにのみ表示されます。

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まとめ:Discoverコアアップデートの基本を把握して、適切にサイト運用しよう

2026年2月のDiscoverコアアップデートは、Google史上初のDiscover専用コアアップデートとして大きな注目を集めています。このアップデートの主なポイントを改めて整理すると、以下の3点が挙げられます。

まず、ユーザーの所在国に基づいたローカル関連性の高いコンテンツが優遇されるようになりました。地域のメディアや専門サイトにとっては、グローバルな大手メディアと競争するチャンスが広がります。次に、センセーショナルなコンテンツやクリックベイトが抑制されます。誇張したタイトルや誤解を招くプレビュー情報に頼った手法は、今後ますます通用しなくなるでしょう。そして、特定の分野で専門性を持つサイトからの、独自性があり深堀りされたコンテンツが優遇されます。

対策としては、クリックベイトを避けた本質的なタイトル、高品質な画像の使用、独自性のあるコンテンツ作成、継続的な専門性の発揮、E-E-A-Tの向上、優れたページエクスペリエンスの提供などが挙げられます。これらは、Discoverでの成功だけでなく、検索結果での評価向上にもつながる普遍的な施策です。

Discoverのトラフィックは変動しやすく、予測が難しい面があります。しかし、ユーザーにとって本当に価値のあるコンテンツを継続的に提供していれば、アップデートを恐れる必要はありません。今回のアップデートは、質の高いコンテンツを作成しているサイト運営者にとって、むしろチャンスと捉えることができるでしょう。Search Consoleでパフォーマンスを定期的に確認しながら、長期的な視点でサイト運営に取り組んでいきましょう。

SEO対策しても検索順位が上がらない…なぜ?

検索順位の推移

SEO対策しても検索順位が上がらない…なぜ?

検索順位が上がらない理由は、SEO対策の質が低いからです。

例えば、ユーザーの検索意図を無視したり、関連性の低いコンテンツを増やす、内部リンクの最適化など疎かにします。
この場合、SEO対策の質が下がります。
そうなれば、ページやサイト自体の品質が上がらないので、Googleに評価されづらくなります。
結果、検索順位が上がらないというわけです。

こうした悪い状況を回避する為に、サイトの欠点を調査して上位化に必要な対策をご案内します(無料)。


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