他の人はこちらも検索とは?Googleでの表示方法や機能の仕組みなど徹底解説!
他の人はこちらも検索とは、検索ユーザーが訪問したサイトからブラウザバックで検索結果に戻った時に関連キーワードをボックスで表示するGoogle検索機能のことです。この機能のボックス内に表示される「×(閉じる)」をクリックすれば非表示(無効/削除)できます。
また、他の人はこちらも検索をうまく活用すれば、SEOに役立ちます。
一方、他の人はこちらも検索を無視すれば、関連キーワードを見落とします。
つまり、ユーザーの需要があるキーワードを見落とします。
この場合、ユーザーの求める情報を記載したコンテンツを作成する機会が減ります。
そうなれば、サイトの専門性が上がりづらいので、E-A-Tが向上しません。
結果、Googleから評価されづらくなるというわけです。
こうした良くない状況を回避する為に、他の人はこちらも検索を活用して、有効なコンテンツを作りましょう。
この点踏まえて今回は、他の人はこちらも検索の定義や具体的な機能、仕組みなど中心に、初心者にもわかりやすくポイントをまとめて解説したいと思います。
この記事でわかること
- 「他の人はこちらも検索」は、検索結果に戻ったときに関連キーワードを表示するGoogleの検索機能
- オートコンプリートや「関連する検索キーワード」との違い
- この機能から関連キーワードを拾い、コンテンツ改善に活かす方法
おすすめの読者層
- 「他の人はこちらも検索」の仕組みや表示条件を知りたい方
- 関連キーワードをコンテンツの網羅性向上に活用したいSEO担当者の方
他の人はこちらも検索とは?
他の人はこちらも検索とは、検索ユーザーが訪問したサイトからブラウザバックで検索結果に戻った時に関連キーワードをボックスで表示するGoogle検索機能のことです。
他の人はこちらも検索は、検索結果1ページ目(1位から10位)のページを対象とした検索機能のようです。
「他の人はこちらも検索」は、2017年1月に導入された新しいモバイル検索機能の一つで、2016年の10月に英語圏では本格導入、日本ではテスト導入がされてたようです。
※参考:Googleモバイル検索に「他の人はこちらも検索」機能が登場、今までの関連ワード検索になかった3つの新しい特徴あり
また、2018年2月13日頃からPC検索において、「他の人はこちらも検索」機能が表示されるようになりました。
「他の人はこちらも検索」には、以下のような特徴があります。
- 検索結果画面に戻ってきた際に表示される
- サイト毎に表示される内容が異なる
- 順位が高いサイトにしか表示されない
- 2017年1月頃からスマホ検索、2018年2月13日頃からパソコン検索で表示されるようになった
「他の人はこちらも検索」がPC検索でも表示される
2018年2月13日頃からPC検索した際に、検索結果画面に「他の人はコチラも検索」と表示されるようになっていることにお気づきでしょうか?
ちなみに、2017年1月中旬頃からスマホ(モバイル)検索した際に、検索結果画面に「他の人はこちらも検索」と表示されるようになりました。
スマホ(モバイル)検索画面
PC検索画面
「他の人はこちらも検索」機能をGoogleモバイル検索で表示する方法
「他の人はこちらも検索」機能をGoogleモバイル検索で表示する方法は、以下のようになります。
①モバイルで調べたいキーワードをGoogle検索する
②気になるサイトのリンクをクリックする
③「戻るボタン」をクリックする
④「他の人はこちらも検索」機能が表示されるようになります。
「他の人はこちらも検索」で表示される関連ワードについて
「他の人はこちらも検索」で表示される関連ワードは、サイトごとに異なります。
以下のよう、同じキーワードで検索しても、サイトごとに異なる関連ワードが表示されてることが確認できます。
スマホ検索の場合
PC検索の場合
検索結果下部の「関連する検索キーワード」や、intitle:とは異なる情報が表示され、Googleがどのように「他の人はこちらも検索」のキーワードを選定しているのかは見出せませんでした。
ただ、ページのコンテンツを読むと「他の人はこちらも検索」に表示される内容は、ページコンテンツに合わせて調整しているように感じました。
「他の人はこちらも検索」機能と「オートコンプリート」「~に関連する検索キーワード」機能との違い
他の人はこちらも検索と「オートコンプリート」「~に関連する検索キーワード」の関連ワード機能の違いとして、以下のような傾向があります。
「他の人はこちらも検索」
モバイルのみの機能。サイトごとに表示される関連ワードが異なる。モバイル検索結果1ページ目(1位~10位)のみ表示される。
「オートコンプリート(Googleサジェスト機能)」
モバイルとPCに表示される。モバイルとPCで表示される関連ワードが異なる。旬なワードといった短期間のトレンドワードが表示されやすい。
「~に関連する検索キーワード」
モバイルとPCに表示される。モバイルとPCで表示される関連ワードがほぼ同じ。安定的に検索される関連ワードが表示されやすい。
「オートコンプリート(Googleサジェスト機能)」に比べ、関連ワードの入れ替わりが少ない。
上記機能の違いを把握し、「他の人はこちらも検索」含むそれぞれの関連ワード機能を活用しながら、コンテンツ作成に役立てましょう。
なぜ「他の人はこちらも検索」が表示されるようになったのか?
「他の人はこちらも検索」が表示されるようになったのは、「Googleの画面に長く滞在してもらう(Google検索を使ってもらう)ためです。
「他の人はこちらも検索」のような検索ユーザーが探してると思われる情報(検索クエリ)を提案して関連コンテンツへ誘導すれば、閲覧ページが増え、Googleの画面に長く滞在させることができます。
つまり、Googleの画面に長く滞在させることができれば、Googleの利益アップにも繋がりやすいと推測できます。
AI Overviews時代の「他の人はこちらも検索」
近年は、検索結果の上部にAI Overviews(AIによる概要)が表示されるなど、検索結果の見え方が変化しています。
こうしたなかでも、「他の人はこちらも検索」などの関連キーワードは、ユーザーが次に知りたいこと(検索意図の広がり)を把握するうえで引き続き有効です。
なので、これらの関連ニーズも汲み取ってコンテンツを充実させることが、SEOでもAI検索対策でも役立つというわけです。
まとめ:他の人はこちらも検索を活用して、有効なコンテンツを作ろう
「他の人はこちらも検索」に表示される検索クエリが、コンテンツ作成に役立つ可能性が高いと言えます。
ユーザーが検索しやすいコンテンツを増やし、ページ価値を高めながら、順位上昇を目指すことが重要です。
よくある質問
Q.「他の人はこちらも検索」とは何ですか?
A.検索結果からサイトを訪問した後にブラウザバックで検索結果へ戻ったとき、関連キーワードをボックス表示するGoogle検索の機能です。PC検索でも表示されます。
Q.「他の人はこちらも検索」を非表示にできますか?
A.ボックス内に表示される「×(閉じる)」をクリックすれば非表示にできます。検索設定で恒久的に無効化する機能は提供されていません。
Q.この機能はSEOに活用できますか?
A.できます。表示される関連ワードは「そのページで解決しなかった検索意図」のヒントです。自社ページで表示される関連ワードを調べ、コンテンツの改善や追加に活かせます。
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