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オーガニック検索とは?SEOの基本を解説!(自然検索/オーガニックサーチ[Organic Search])

SEO全般

オーガニック検索とは、Googleなどの検索エンジンの検索結果で、広告枠を除いた検索結果(部分)のことです。別名「自然検索」や「オーガニックサーチ[Organic Search]」とも呼ばれます。
このオーガニック検索の検索アルゴリズムに沿ってSEOすれば、SEOの良い効果が期待できます。

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一方、オーガニック検索の検索アルゴリズムを無視すれば、Googleに評価されづらいです。
具体的には、自分本位で検索ユーザーが求める情報を無視したコンテンツを提供したり、コンテンツの宣伝を疎かにします。
そうなれば、低品質コンテンツになったり、被リンクの獲得促進ができないので、Googleに評価されづらいです。
結果、オーガニック検索で検索順位が上がりづらいでしょう。

こうした良くない状況を回避するために、オーガニック検索の基礎を理解して、サイト運用に活かしましょう。

この点踏まえて今回は、オーガニック検索の意味などの基本を中心に、初心者にもわかりやすくポイントをまとめて解説したいと思います。

この記事でわかること

  • オーガニック検索とは検索結果から広告枠を除いた自然検索部分を指すという定義
  • 意味・掲載位置・費用・クリック率・信頼性・ターゲット層などリスティング広告との違い7項目
  • 検索1位のオーガニック検索クリック率は約20%、リスティング広告は約10%という数値差
  • Googleアナリティクスとサーチコンソールを使ったオーガニック検索流入の確認方法2つ

おすすめの読者層

  • オーガニック検索とリスティング広告の違いを整理して理解したいSEO初心者の方
  • 自然検索からの流入状況をツールで確認する方法を知りたいWeb担当者の方
オーガニック検索とは?SEOの基本を解説!(自然検索/オーガニックサーチ[Organic Search])
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オーガニック検索とは?(自然検索とは?オーガニックサーチ[Organic Search]とは?)

オーガニック検索とは、Googleなどの検索エンジンの検索結果で、広告枠を除いた検索結果(部分)のことです。別名「自然検索」や「オーガニックサーチ[Organic Search]」とも呼ばれます。

例えば、Google検索エンジンの検索窓に調べたい語句を入力すると、検索結果が表示されます。
表示された検索結果は、「スポンサー」と書かれた検索枠(有料検索)と書かれてない検索枠(自然検索)に分かれます。
この書かれてない検索枠(自然検索)の部分が、オーガニック検索というわけです。

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オーガニック検索は検索アルゴリズムが深く関わる

オーガニック検索は、検索アルゴリズムが深く関わります。

例えば、GoogleやYahoo!、Bingなどの検索エンジンでは、それぞれの検索結果(オーガニック検索)が表示されます。
表示される検索結果は、GoogleやYahoo!場合、200以上のチェック項目があるとされるGoogle独自の検索アルゴリズムによって最も関連性の高い有用な回答(Webページ/Webサイト)が上から順に表示されます。また、BingはBing独自の検索アルゴリズムによってWebページ/Webサイトが上から順に表示されます。
つまり、検索アルゴリズムが深く関わります。

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オーガニック検索とリスティング広告の違い

オーガニック検索とリスティング広告の違いがいくつかあります。

  オーガニック検索 リスティング広告
意味 自然検索 検索連動型広告
掲載位置 自然検索 有料検索
対策の費用 自分で行えば無料 有料
クリック率 高い 低い
上位表示による信頼性 高い 低い
アクセス数の積み上がり 積み上がらない 積み上がる
掲載順位のコントロール性 低い 高い
ターゲット層 潜在層 顕在層
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意味

オーガニック検索とリスティング広告の違いは、意味です。

オーガニック検索とは、Googleなどの検索エンジンの検索結果で、広告枠を除いた検索結果(部分)のことです。別名「自然検索」や「オーガニックサーチ[Organic Search]」とも呼ばれます。
一方、リスティング広告とは、GoogleやYahooなどの検索エンジンでユーザーがキーワード検索したときに、連動して検索結果の上部に表示される広告のことを意味します。「検索連動型広告」とも呼ばれ、PPC広告(クリック課金型広告)の一種です。

このように、意味がオーガニック検索とリスティング広告で違います。

掲載位置

オーガニック検索とリスティング広告の違いは、掲載位置です。

例えば、オーガニック検索は、Googleなどの検索エンジンの検索結果の自然検索部分に「広告ラベル」なしのWebサイトへのリンクが表示されます。
一方、リスティング広告を出稿すれば、Googleなどの検索エンジンの検索結果の有料検索部分に「広告ラベル」付きのWebサイトへのリンクが表示されます。

オーガニック検索とリスティング広告の違いは「掲載位置」

このように、掲載位置がオーガニック検索とリスティング広告で違います。

対策の費用

オーガニック検索とリスティング広告の違いは、対策の費用です。

例えば、オーガニック検索で上位表示するためにSEO対策が重要です。SEO対策は、SEO知識がなければ自分で行うことができません。
この場合、SEO業者に依頼してお金を払うので、有料となり費用が発生します。
ですが、SEO知識を蓄えれば自分で行うことができます。
自分で行えば無料なので費用が発生しません。

一方、リスティング広告を出稿するには、Google広告やYahoo!広告などのサービスを利用します。
これらのサービスを利用するには、お金を払う必要があります。
つまり、有料なので費用が発生します。

このように、対策の費用がオーガニック検索とリスティング広告で違います。

クリック率

オーガニック検索とリスティング広告の違いは、クリック率です。

例えば、オーガニック検索の検索結果で上位表示されれば、検索ユーザーにクリックされやすくなります。
1位のクリック率は20%程度なので、リスティング広告のクリック率よりも高いです。
つまり、クリック率が高いというわけです。

一方、リスティング広告は、検索結果上で「広告」とラベル表示されるので、広告として認識されることから検索ユーザーから敬遠されやすいです。
つまり、検索ユーザーにクリックされづらくなるので、クリック率が低いというわけです。
ちなみに、キーワードにもよりますが、1位に表示されてもリスティング広告のクリック率は10%程度です。

このように、クリック率がオーガニック検索とリスティング広告で違います。

上位表示による信頼性

オーガニック検索とリスティング広告の違いは、上位表示による信頼性です。

オーガニック検索で上位表示するには、SEOが重要です。このSEOを行うことで、オーガニック検索結果の掲載順位に影響します。
オーガニック検索結果の掲載順位は、最も有用な情報(コンテンツ)を表示するために導入されてる検索アルゴリズムによって決まります。
検索アルゴリズムの評価によって掲載順位が高ければ、コンテンツの品質も高いということになります。
そのコンテンツを検索ユーザーは安心して訪問したり、閲覧できます。
つまり、上位表示による信頼性が高いというわけです。

一方、リスティング広告は、広告ランクによって掲載順位が決まります。
広告ランクが高ければ、上位表示されて目立つので検索ユーザーに認知されやすいです。
ですが、上位表示されても検索結果上で「広告」とラベル表示されるので、検索ユーザーに敬遠されやすいです。
つまり、上位表示による信頼性が低いというわけです。

このように、上位表示による信頼性がオーガニック検索とリスティング広告で違います。

アクセス数の積み上がり

オーガニック検索とリスティング広告の違いは、アクセス数の積み上がりです。

例えば、オーガニック検索で上位表示するには、SEOが重要です。SEOをSEO知識を蓄えて自分で行ったとします。
この場合、検索結果での露出を徐々に増やして検索ユーザーの流入を右肩上がりに増やすことができます。
つまり、アクセス数が積み上がります。

一方、リスティング広告を出稿するための予算が少ないとします。
この場合、リスティング広告の検索結果での露出が限られるので検索ユーザーの流入が抑制されます。
つまり、アクセス数が積み上がりません。

このように、アクセス数の積み上がりがオーガニック検索とリスティング広告で違います。

掲載順位のコントロール性

オーガニック検索とリスティング広告の違いは、掲載順位のコントロール性です。

例えば、オーガニック検索の検索順位は、検索ルゴリズム要因(要素)によって決まります。
この要素に合わせてうまくSEOができれば、自然検索の掲載順位が上がりやすくなります。
ですが、要素に合わせて調整することは基本的に考えて難易度が高くなります。
難易度が高ければ、評価されづらくなる可能性も高まります。
つまり、調整すべき要素が多いので、掲載順位をコントロールしづらいというわけです。

一方、リスティング広告は、大きく6つの要素のみで掲載順位が決まります。
これらの要素だけに合わせてうまく調整すれば、リスティング広告の掲載順位が上がりやすくなります。
つまり、調整すべき要素が少なくて難易度が低くなるので、掲載順位をコントロールしやすいというわけです。

このように、掲載順位のコントロール性がオーガニック検索とリスティング広告で違います。

ターゲット層

オーガニック検索とリスティング広告の違いは、ターゲット層です。

例えば、オーガニック検索で上位表示するには、SEOが重要です。SEOは、特定のキーワードだけでなく、特定のキーワードに関連するキーワードでページを増やしてサイト自体の品質を高めるように対策します。
この対策によって自然検索で様々なキーワードでインデックスされたり上位表示されるので、興味関心の低い検索ユーザーにより多くアプローチできます。
つまり、ターゲット層が潜在層というわけです。

一方、リスティング広告は、コンバージョン率が高そうな検索クエリを予測して、その検索クエリと一致する特定のキーワードを設定します。
特定のキーワードで検索結果に表示できたり上位表示が狙えるので、興味関心の高い検索ユーザーを中心にアプローチできます。
つまり、ターゲットが顕在層というわけです。

このように、ターゲット層がオーガニック検索とリスティング広告で違います。

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オーガニック検索に上位表示させることがSEOで重要な理由

オーガニック検索に上位表示させることがSEOで重要な理由は、検索流入が見込めないからです。

検索結果の上位に表示される順位が少し変わると、掲載順位がわずかに低下します(検索クエリの順位が 2 位から 4 位に低下する場合など)。Search Console では、インプレッションに大きな変化がなくてもトラフィックが著しく減少することはあります。
※引用元:Google 検索トラフィックの減少をデバッグする | Google 検索セントラル | ドキュメント | Google for Developers「掲載順位のわずかな低下」

このことから、検索順位が下がれば、オーガニック検索トラフィックが減ることがわかります。
つまり、オーガニック検索からの流入が見込めません。

このように、検索流入が見込めないので、オーガニック検索に上位表示させることがSEOで重要というわけです。

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オーガニック検索からの流入状況の確認方法

オーガニック検索からの流入状況の確認方法がいくつかあります。

  • Googleアナリティクスで自然検索からの流入数を確認する
  • Googleサーチコンソールで流入キーワードを確認する

Googleアナリティクスで自然検索からの流入数を確認する

オーガニック検索からの流入状況は、Googleアナリティクスで確認できます。

例えば、Googleアナリティクスにログイン後、メニューの「レポート」>ライフサイクルの「集客」>「トラフィック獲得: セッションのデフォルト チャネル グループ」をクリックします。

オーガニック検索からの流入状況を確認するには、Googleアナリティクスで自然検索からの流入数を確認する

そうすれば、「Organic Search」におけるユーザーの推移グラフやユーザー数、セッション数などが表示されます。
つまり、Googleアナリティクスで自然検索からの流入数が確認できます。

このように、Googleアナリティクスで自然検索からの流入数を確認することが、オーガニック検索からの流入状況の確認方法です。

Googleサーチコンソールで流入キーワードを確認する

オーガニック検索からの流入状況は、Googleサーチコンソールで確認できます。

例えば、サーチコンソールにログイン後、メニューの「検索パフォーマンス」から「検索結果」をクリックします。

オーガニック検索からの流入状況を確認するには、Googleサーチコンソールで流入キーワードを確認する

下部にスクロールすると、「クエリ」タブに上位のクエリが表示されます。
具体的には、ユーザーがGoogle検索からサイト訪問するときに実際に検索窓に入力した語句(単語、フレーズ、複合語など)が表示されます。
つまり、Googleサーチコンソールで流入キーワードが確認できます。

このように、Googleサーチコンソールで流入キーワードを確認することが、オーガニック検索からの流入状況の確認方法です。

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AI Overviewsとオーガニック検索の関係

近年は、オーガニック検索(自然検索)の最上部にAI Overviews(AIによる概要)が表示される機会が増えています。
AI Overviewsが表示されるクエリでは、ユーザーがAIの回答だけで満足し、検索結果をクリックせずに離脱する「ゼロクリック」が増える傾向があります。
なので、これからのオーガニック検索対策では、順位だけでなく、AIの回答に引用されることや、クリックしたくなる価値あるコンテンツを用意することが重要というわけです。

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まとめ:オーガニック検索の基礎を理解して、サイト運用に活かそう

オーガニック検索の基礎を理解して、サイト運用に活かしましょう。

一方、オーガニック検索の検索アルゴリズムを無視すれば、Googleに評価されづらいです。
具体的には、自分本位で検索ユーザーが求める情報を無視したコンテンツを提供したり、コンテンツの宣伝を疎かにします。
そうなれば、低品質コンテンツになったり、被リンクの獲得促進ができないので、Googleに評価されづらいです。
結果、オーガニック検索で検索順位が上がりづらいでしょう。

こうした悪い状況を回避するために、オーガニック検索の基礎を理解して、サイト運用に活かしましょう。

監修者 南保生明(株式会社ディーボ 営業統括マネージャー)

この記事の監修者

南保 生明 なんぽ たかあき

株式会社ディーボ SEO事業部 営業統括マネージャー。2006年入社、WEBマーケティング全般の提案・コンサルティングに従事。コンテンツマーケティングツール「キーワードファインダー」を累計7,000ユーザー以上に成長させ、SEOセミナー講師も務める。

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記事を増やしても検索順位が上がらない…なぜ?

検索順位の推移

記事を増やしても検索順位が上がらない…なぜ?

順位が上がらない原因は、新しく足すものではなく、これまで作ってきたページの中にあることがあります。

例えば、同じ内容のページが複数のURLで存在している、サイト内のページ同士が同じキーワードを奪い合っている、Googleに認識されていないページがある、といった状態です。
こうした問題は、サイトを運用している側ほど気づきにくいものです。

ご依頼のURLをもとにサイト全体を調べ、見直すべき箇所と直す順番を無料でお伝えします。

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